バージンロードにまつわる由来・・・
こんにちは
立秋を過ぎたというのにまだまだ熱い日が続いていますが、皆様はお元気でお過ごしでしょうか
さて、挙式で今なお根強い人気を誇るチャペル式・・・
教会でお父様やご新郎様と歩かれる「バージンロード」・・・本来は「ウェディングロード」と言います
入場する時は「神の前で二人が出会うための道」・・・
そして退場する時は「新しい人生の第一歩を踏み出す道」・・・
ご新婦のお父様が慈しみ育ててきた娘を神の前で出会わせ、二人の第一歩を見送る・・・
と、言う意味もあります
バージンロードのもつ意味をじっくり噛み締めながら、ちょっと誇らしげに、そしてちょっと照れながら
歩くお父様にエスコートして頂いて、ご新郎様との”新しい第一歩”を踏み出して下さいね