出産祝い
皆さんこんにちは^^
春ですね!!
外暖かい♪
花見ももう少しですね。
さて、結婚式のことをいつも書いていますが
今回は、出産祝いについてご紹介したいと思います。
まずはお祝いっていつ頃行ったら良いのか悩みますよね。
良いとされているのは、
お七夜がすぎてから行くようにしましょう。
出産は女性にとって、大変な事柄のひとつです。
それだけに産後1週間くらいは
産婦を十分に休ませてあげる心づかいが大切です。
ご両親やご兄弟はともかく、
親戚・友人・知人の皆様は1週間後のお七夜が
過ぎてからお祝いに行くようにしてくださいね♪
また、伺う時間帯は昼間の方が良く、
長居をしないというのが大切です。
そして赤ちゃんには、生まれて7日目に名前を付けてあげます。
赤ちゃんが生まれてから7日目の夜を七夜とか、お七夜といいます。
この日に名前をつけて親戚や知人に披露します。
父親や家人は、このお七夜で
お産の“忌”から解放される、という言い伝えがあります。
名前が決まったら、命名書を書きます。
半紙に書いて床の間か、赤ちゃんの枕元の近くに貼ったりしてますよね。
正式には、奉書三つ折りにして
中央に赤ちゃんの名前、右肩に父親の名前と続柄
左下に赤ちゃんの生年月日を記します。
さらに、その左側に命名日と父親の姓名を書き
表に「命名」と書き、三方にのせ神棚や床の間に供えます。
そしてわが子の無事と前途の幸福を祈ります。
結婚や出産は人生において重大な事柄ですので
これから控えている皆さま、大変かと思いますが
応援しています!
無理しすぎず頑張って下さいね^^
鈴木