挙式の知っておくべきこと3
こんにちは^^
今回も結婚式、挙式の知っておくべきことをご紹介します♪
前回は指輪の交換まででしたので
10.署名からいきます^^
結婚の成立宣言が行われた後
その証として宣誓書におふたりの名前を記入します。
花嫁様の場合は旧姓のお名前を記します。
このあたりで式の順序に沿った内容はおしまいとなります。
しかし他にも、持っているものや飾られているものにも
たくさん意味は込められていますので
そちらもご紹介していますね!
ブーケとブートニアについては、ご存知の方も多いと思います。
昔ヨーロッパでは、男性が女性にプロポーズする際に
野の花を摘んで花束をつくり
それを花嫁様に渡したことがブーケの由来とされています。
花束を贈られた女性は、中から一輪抜き
結婚を受託する証に男性の胸に挿したことが
ブートニアの始まりとなっています。
新郎が入場する時のファンファーレに用いられる
トランペットは“勝利と栄光”の象徴とされています。
カリヨンという鐘は、大小ふたつのカリヨンを同時に鳴らし
大きな音となって、ふたりの結婚を知らせてくれます。
列席された方々に幸せを運んでいるのです。
ですから“平和の象徴”として親しまれているのですね。
まだまだたくさんありますので
また次回ご紹介させていただきますね^^
鈴木