和婚について
最近では結婚式で和装を着たい♪という方がとっても増えています。
式場紹介ブランシェでも和婚のご相談で訪れる新郎新婦様が多くいらっしゃいます。
日本ならではの奥ゆかしいお式を望まれる方多いんですね~
和装を着た新郎新婦様を見ていると、
とっても素敵で一度は着てみたいという気持ちになりますよね^^
そんな和装ですが、白無垢を着るときによく見かける
綿帽子と角隠しをご存知ですか?
こちらは綿帽子です。
室町時代末期に老女の防寒用として生まれました。
1661年~1672年ころには真綿で作られたものが若い女性にも定着していったようです。
花嫁には、結婚相手以外の男性に顔を見せないという風習もありましたが
頭も顔もすっぽりと隠せる綿帽子は、花嫁に最適のかぶりものだったのですね。
角隠しの『つの(角)』という言葉の由来は、嫁入り前の嫉妬や怒り。
そんな花嫁の心を抑えるために、「角を隠す」というところから『角隠し』と言われています。
かつて、女性は嫉妬から鬼になると言われていたため、
鬼になることを防ぐための一種のおまじないとも言われています。
このように意味を知ってから着物を試着してみると
より衣裳合わせが楽しくなりますね♡
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お待ちしております♪
鈴木