”プロポーズ”
もうじき6月・・・
6月と言えばそう”ジューンブライド(June Bride)”
ジューンブライド(june bride)を直訳すると6月の花嫁、6月の結婚。欧米では古くから6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活ができるという言い伝えがあります。
そんな6月は結婚の事をじっくり考えるカップルも多くなるのでは・・・
そして「そろそろプロポーズしようかなぁ~」なんて考えているご新郎様予備軍も多いのではないでしょうか(*^_^*)
最近、目を通した本の中にプロポーズに関した、こんな”エピソード”が掲載されていましたのでちょっとご紹介しますね♪
季節は“クリスマス”のお話ですが、それをお誕生日だったり、お二人の記念日等に変えても良いですね!
「クリスマスにプロポーズ」
恥ずかしがり屋で、ロマンチックな言葉なんて1度も言った事がない彼。
付き合い始めたのも何となくだし、気づいたら5年目って感じだったので、「この人本当に私の事が好きなのかしら?」とか
不安になっていました。
ところが、その年のクリスマス。いつもの年は一緒に過ごしてもファミレスとかお互いの家のどちらかでチキンを食べるくらい
だったのに、いきなりイヴの3日くらい前に「クリスマスイヴはこのレストランに行こう」と言い出しました。
普段でも予約も難しいと評判のお店なのにだいぶ前から予約してたみたいで、どういう事!!と思いつつ、当日行って見ると・・・
おいしいシャンパンとディナーが待っていて、最後のデザートが運ばれてくると、ケーキに飾ってある苺の上に指輪がのってるんです。
しかもカードが添えられていて”これから一生一緒にいてください”って。
きっと彼の生涯で1番ロマンチックな演出をしてくれたんですよね。普通の女の子だったら感動して泣いちゃうところだけど、私は
思い切り無理をしている彼の姿に思わずプッて吹きだしちゃいました。
もちろんプロポーズは受けましたけど、それ以来もうロマンチックな事はしてくれなくなっちゃいました。
・・・プロポーズが無事に成立したら、是非ブランシェへ!
お待ちしています\(^o^)/