♡12本のバラに込められた愛の誓い♡
みなさん、こんにちは(^^)
雨が降ったり止んだり、忙しいお天気が続いていますが…☁、
花火大会やビアガーデンなどの屋外でのイベントも多いこの時期!晴れて欲しいですね☀
さて、みなさんの中にはプロポーズといえば「バラ」の花束を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
昔、ヨーロッパの男性はプロポーズの際に、彼女の家までの野に咲くバラを12本摘み、
一本一本に誓いを託し、愛の言葉とともに女性に手渡し求婚するという習慣がありました❀
この12本のバラにはそれぞれに、
”感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、光栄、努力、永遠”
という誓いが込められています♡
今、この風習が由来の「ダーズンローズ(1ダース(12本)のバラ)」というセレモニーが、
人前式での挙式や披露宴中の演出として人気です*
結婚式で花婿から花嫁にダーズンローズを渡して改めてプロポーズをし、
花嫁は「YES」の返事として、貰ったバラの中から「自分が相手にする誓い」
もしくは「相手に一番大切にしてほしい誓い」の意味のバラ1本を選び、
花婿の胸にブートニアとして挿します♩
特に、人前式で人気な演出例は、先にゲストに渡しておいたバラを花婿が1本1本集めながら入場し、
後から入場し祭壇まで進んで来た花嫁に渡すという演出です✿
花婿が集めるバラに、両親からは「感謝」、友人からは「信頼」など意味を込めて行うとより思い出深いものになります*
心に残る素敵な儀式ですよね♡
また、12本のバラは幸せな結婚を象徴するモチーフとして、テーブルの装花や花嫁のアクセサリーなどにも取り入れたり、
キャンドルや小物の数を12に拘るのもおすすめです❀
みなさんも、ダーズンローズでお二人だけの特別なアイディアを考えてみてはいかがでしょうか?♡