左手の薬指
“札幌の結婚式場情報『ブランシェ』”のブログをご覧のみなさん、こんにちは(^^)
よさこいやお祭りなど、外でのイベントが盛り上がる季節になりましたね☀
さて、結婚指輪といえば、左手の薬指にはめることは皆さんもご存知かと思いますが、その理由は知っていますか?
心臓は「heart・愛」を意味し、感情をつかさどる場所と考えられていました。
古代ギリシャ時代、心臓は左側にあるため、右手よりも左手のほうが心臓に近いことから、
左手の薬指の血管は心臓とまっすぐに繋がっていると思われていたそうです。
当時、左手の薬指が「愛の血管」とも呼ばれていたことから、
途切れ目のないリングを左手の薬指にはめることは、永遠の愛を示していたのです。
また、左手の薬指には「愛する人との愛情や絆を深める」という意味合いが込められています。
ここにリングをはめることで、お守りや願掛けの意味を成して、愛する人と繋がっていられるとされていました。
また、左手の薬指以外のそれぞれの指にも意味合いが込められているので、ご紹介します♡
【親指】
右手:権威や責任が得られる・指導権を持つ
左手:信念や愛を貫く・自分の思いを実現させる
【人差し指】
右手:集中力や行動力を高める
左手:積極的に行動できる力を高める・精神的な安定
【中指】
右手:行動力を高める・邪悪なものから身を守る
左手:協調性を高める・直感を高める
【薬指】
右手:精神的な安定・恋愛成就
【小指】
右手:困難を乗り越える・自分の魅力を発揮する
左手:心願成就・恋のチャンスを掴む
それぞれの指に、リングをはめてみたくなる素敵な意味合いが込められていますね☆
左手の薬指は特に、結婚した二人にとって特別な意味合いが込められています♡
リングをはめる際、ぜひ参考にしてみてください♪