花嫁の立ち居振る舞い
ウェディングドレスを綺麗に見せるのは
ズバリ、花嫁の立ち居振る舞いにあります!!
今回は結婚式には必ずやってほしい
花嫁立ち居振る舞いのポイントをご紹介します^^
新郎新婦で並ぶときは、漢字の“八”の字を意識します。
お互いが内側の肩を引き、少し重なるようにします。
新婦様は新郎様のやや後ろに引きましょう。
そうすると美しい立ち姿になります。
姿勢が悪いとドレスの裾が下に下がってしまい
踏んでしまう原因にもなりますので、注意しましょう。
頭のてっぺんを天井から紐で
ピーンとひっぱられているようなイメージを常に持ってください。
美しいシルエットがキープされます♪
次に、座り方ですが
椅子に座る時は気持ちやや斜めに、浅く腰掛けます。
脚はさりげなく流し、顔は正面にします。
続いて、ブーケの持つ位置です。
花の中心がいつも正面にくるようにして
おへその位置で持ちます。
これより上の方で持ってしまうと
肘が張ってしまい、非常に不自然に見えます。
また、ウエストのくびれを隠してしまい寸胴に見えてしまいます。
結婚式当日の立ち居振る舞いで
より美しくより綺麗に見えるように頑張りましょう♡
普段から少しずつ練習しておくと良いですね^^
ブライダルインナーも、少し前からつけて
体に慣れさせておいた方が良いそうですよ♪
では、素敵な結婚式をお迎えくださいね!!
鈴木