挙式の立ち居振る舞い
皆さんこんにちは^^
道路ツルツル!!ですね・・・
転ばないように気を付けてくださいね。
今回は、挙式の時に役立つ立ち居振る舞いをご紹介します^^
①入場
花嫁はお父様の腕に、第二関節が見えるように
軽く手をかけます。
腕の間から手の甲が見えすぎると
がっしり掴んでいるように見えてしまいます。
そして、目線は前方7~8m先の床に落とします。
少し微笑んだ表情だと、とっても素敵だと思います♪
結婚式では緊張で顔が強張りますので、
できるだけ優しい表情を心がけましょう^^
②指輪の交換
先にグローブを外すのですが
腕の部分を半分ほど折って手の甲まで下げます。
そして、指先をまとめて持ち肘を引くと簡単に外せます。
次はいよいよ指輪の交換です。
ここのポイントは、指が床と水平になるようなイメージで差し出すことです。
手首を曲げて手を下に向けてしまうと、指輪は上手く入りません。
その日の体調により、指がむくんでしまうこともあるかと思います。
そんな時は、無理に相手に入れてもらおうとしないでください。
最後は自分で、そっとはめる方が綺麗に見えます。
関節でつかえてしまった時も同様です。
今回はここまでです。
次回はベールアップ、誓いのキスからです!!
素敵な立ち居振る舞いをマスターして
素敵な結婚式にしましょう♪
鈴木